台湾旅行記⑥
爽やかに目覚めた3日目の朝。
丸一日動ける最後の日なので、予定パンパンで動き回ります。
まずは腹ペコなまま電車に乗って中正記念堂へ向かいました。
快晴で気持ちいい。朝なので人も少なくていい。
自由広場って書いてあるね。おっきいです。
太極拳をしている市民の皆さんもちらほら。これぞ台湾の朝って感じ。
この公園、かなり広くて一周すると汗がじんわり。極度の腹ぺこになってきたのでお目当てのお粥屋さんへ向かった…のですが、ないんです。お店が。
行きたかったのは盛園豆漿。
ガイドブックの場所にはなくて、通りがかりのお婆ちゃまが身振り手振りで「その店ならあっちへ移転したわよ」てなことを教えてくれたんだけど見つけられず。
途方に暮れる私たちに何人もの地元の方が声を掛けてくれたり、iPhoneで検索してくれたり。嬉しかったよ〜。
結局お店は見つからず、空腹が限界に達して他のお店に向かったのですが 朝から色んな方の優しさに触れられました。
ほんとに良い人しかいないんだわ。
今、改めて調べてみると行きたかった店は鼎元豆漿という店名に変わって移転していたみたい。そら見つからんわけだ。
気を取り直して、目的地目指してテクテク。
ポストかわいいね。
目指したのは阜杭豆漿
です。中正記念堂から20分弱歩いたかな。
メジャーもメジャー。ガイドブックには必ずメインで載っているお店なので行列すごいだろうなぁと思って行ったら
予想を遥かに上回る大行列。先が見えない。心折れるかと思った。
30分は待ったね。40分も軽く超えたかもしれない。
でも、店内に入ると目の前で次から次へとパンが焼かれ、せっせと揚げられているのです。かなり大きな店なのに手作り感すごい。
店員さんに勧められるがままに頼んじゃった図。
分厚いパンに揚げパンがサンドされた まさかのダブルパンサンド。さらに薄めのパンに玉子焼きがサンドされた玉子サンド。玉子焼き餅的なもの。
振り返ると炭水化物祭り。フェス。
そして、しょっぱい系の豆漿!
これまた美味。前日の豆漿よりも大豆の味が濃くて、ほんとそのまま豆乳でした。豆の甘さがおいしかったなぁ。
このお店の人気の秘密はここにあったか、って感じ。
頼みすぎたかと少し後悔してましたが、杞憂。パクパクと食べ進み、あっという間に完食しました。ごちそうさま〜。
腹ごしらえも済んだところで、二つ目の目的地へ向かいます。
地下鉄を乗り継ぐのが面倒になり、我らは思い切ってタクシーを利用。
それまで移動は徒歩+バス+地下鉄だったので、タクシーどっきどき。
しかし目的地を告げると優しく案内してくれて 快適な移動ののち到着したのはゆ化街http://s.navi.com/taipei/miru/184/です。
タクシーのおじさんが降ろしてくれたのは「霞海城隍廟」の真ん前。
恋愛の神様、「月下老人」が祀られている恋愛成就のパワースポットです。
初日の龍山寺にも月下老人は祀られていたらしいのですが、見つけられなかった私たちはここでリベンジ。
うーむ。台湾的色づかい。
そんなに広くない廟にたくさんの人。かなり日本人率も高いです。
お供え物も隙間なく。
お参りの順序が決まっていて、貼り出されているので それにそってお供えセットを購入し、お参り。
みんな熱心にお祈りしてました。
旅を終えて2ヶ月半経つ現在、まだ効果はあらわれませんがね。気長に待とう。
沢山の人にもみくちゃにされながらも なんとか なんとなくお参りを終えて(最後の方よく分かんなくなったけど)
問屋街へと繰り出します。
布問屋さんや乾物、漢方薬のお店がずらっと並ぶ通り。
からすみやドライフルーツ買おうと思ってたんだけど…買えなかった。
なんというか、私の先入観に過ぎないのですが どうしても海外の乾物系には抵抗があって…うまく言えないけど。
今回は見送りました。
かわいい雑貨屋さんもありました。
印花楽
オリジナルのテキスタイルや布小物をはじめ、かわいい雑貨がたくさん。自分へのお土産に良い感じ。
さてさて、通り沿いのお店をのぞきながら 雙連駅へ。30分ほど歩きました。
次の目的地へ向かう前に寄っておきたい所があったのです。
廣方圓茗茶
中国茶をお土産に買いたくて!
画像お借りしました。
落ち着いた店構え〜。
けど入りづらいほどのハイソ感もなく、日本人の店員さんが丁寧に案内してくれました。
お茶の種類が色々あって迷いましたが、バラマキ用にティーバッグの詰め合わせを。これお得だと思う。
30袋くらい入ってて1000円少しだったかな?
それと母に缶入り烏龍茶を購入。オリジナルのパイナップルケーキもおいしかったなぁ。
そんなこんなで無事にお土産をゲット。お昼どきになったので、小腹を満たしに移動です。
続きます。
♩
丸一日動ける最後の日なので、予定パンパンで動き回ります。
まずは腹ペコなまま電車に乗って中正記念堂へ向かいました。
快晴で気持ちいい。朝なので人も少なくていい。
自由広場って書いてあるね。おっきいです。
太極拳をしている市民の皆さんもちらほら。これぞ台湾の朝って感じ。
この公園、かなり広くて一周すると汗がじんわり。極度の腹ぺこになってきたのでお目当てのお粥屋さんへ向かった…のですが、ないんです。お店が。
行きたかったのは盛園豆漿。
ガイドブックの場所にはなくて、通りがかりのお婆ちゃまが身振り手振りで「その店ならあっちへ移転したわよ」てなことを教えてくれたんだけど見つけられず。
途方に暮れる私たちに何人もの地元の方が声を掛けてくれたり、iPhoneで検索してくれたり。嬉しかったよ〜。
結局お店は見つからず、空腹が限界に達して他のお店に向かったのですが 朝から色んな方の優しさに触れられました。
ほんとに良い人しかいないんだわ。
今、改めて調べてみると行きたかった店は鼎元豆漿という店名に変わって移転していたみたい。そら見つからんわけだ。
気を取り直して、目的地目指してテクテク。
ポストかわいいね。
目指したのは阜杭豆漿
です。中正記念堂から20分弱歩いたかな。
メジャーもメジャー。ガイドブックには必ずメインで載っているお店なので行列すごいだろうなぁと思って行ったら
予想を遥かに上回る大行列。先が見えない。心折れるかと思った。
30分は待ったね。40分も軽く超えたかもしれない。
でも、店内に入ると目の前で次から次へとパンが焼かれ、せっせと揚げられているのです。かなり大きな店なのに手作り感すごい。
店員さんに勧められるがままに頼んじゃった図。
分厚いパンに揚げパンがサンドされた まさかのダブルパンサンド。さらに薄めのパンに玉子焼きがサンドされた玉子サンド。玉子焼き餅的なもの。
振り返ると炭水化物祭り。フェス。
そして、しょっぱい系の豆漿!
これまた美味。前日の豆漿よりも大豆の味が濃くて、ほんとそのまま豆乳でした。豆の甘さがおいしかったなぁ。
このお店の人気の秘密はここにあったか、って感じ。
頼みすぎたかと少し後悔してましたが、杞憂。パクパクと食べ進み、あっという間に完食しました。ごちそうさま〜。
腹ごしらえも済んだところで、二つ目の目的地へ向かいます。
地下鉄を乗り継ぐのが面倒になり、我らは思い切ってタクシーを利用。
それまで移動は徒歩+バス+地下鉄だったので、タクシーどっきどき。
しかし目的地を告げると優しく案内してくれて 快適な移動ののち到着したのはゆ化街http://s.navi.com/taipei/miru/184/です。
タクシーのおじさんが降ろしてくれたのは「霞海城隍廟」の真ん前。
恋愛の神様、「月下老人」が祀られている恋愛成就のパワースポットです。
初日の龍山寺にも月下老人は祀られていたらしいのですが、見つけられなかった私たちはここでリベンジ。
うーむ。台湾的色づかい。
そんなに広くない廟にたくさんの人。かなり日本人率も高いです。
お供え物も隙間なく。
お参りの順序が決まっていて、貼り出されているので それにそってお供えセットを購入し、お参り。
みんな熱心にお祈りしてました。
旅を終えて2ヶ月半経つ現在、まだ効果はあらわれませんがね。気長に待とう。
沢山の人にもみくちゃにされながらも なんとか なんとなくお参りを終えて(最後の方よく分かんなくなったけど)
問屋街へと繰り出します。
布問屋さんや乾物、漢方薬のお店がずらっと並ぶ通り。
からすみやドライフルーツ買おうと思ってたんだけど…買えなかった。
なんというか、私の先入観に過ぎないのですが どうしても海外の乾物系には抵抗があって…うまく言えないけど。
今回は見送りました。
かわいい雑貨屋さんもありました。
印花楽
オリジナルのテキスタイルや布小物をはじめ、かわいい雑貨がたくさん。自分へのお土産に良い感じ。
さてさて、通り沿いのお店をのぞきながら 雙連駅へ。30分ほど歩きました。
次の目的地へ向かう前に寄っておきたい所があったのです。
廣方圓茗茶
中国茶をお土産に買いたくて!
画像お借りしました。
落ち着いた店構え〜。
けど入りづらいほどのハイソ感もなく、日本人の店員さんが丁寧に案内してくれました。
お茶の種類が色々あって迷いましたが、バラマキ用にティーバッグの詰め合わせを。これお得だと思う。
30袋くらい入ってて1000円少しだったかな?
それと母に缶入り烏龍茶を購入。オリジナルのパイナップルケーキもおいしかったなぁ。
そんなこんなで無事にお土産をゲット。お昼どきになったので、小腹を満たしに移動です。
続きます。
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by nyan087
| 2014-05-08 12:15
| 旅行記